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ジャガー Eタイプシリーズ1/3.8 FHC

Information

年式:1964年
色:ガンメタリック
内装:黒レザー
走行:不明
検査: 令和 8年10月
本国仕様・右ハンドル、5速ミッション、クーラー装備

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Description

1964年式ジャガーEタイプ・シリーズ1(Sri1)3.8クーペを御案内いたします。

1960年代初頭に、ジャガー総帥ウィリアム・ライオンズが送り出した傑作スポーツカーが、このEタイプです。
航空機エンジニアであったマルコム・セイヤーの手によるその美しいボディ、当時最高峰の高性能、ライバルに比して安価な価格設定等により、大きな反響を呼び、メイン・ターゲットであったアメリカ市場などで、瞬く間に大人気モデルとなりました。

エンジンは当初、DOHC直列6気筒・3.8リットル・250馬力が搭載されました、当時としては非常にパワフルなエンジンで、最高速度は優に200キロをオーバーする高性能スポーツカーとしてデビューしました。
当初、Moss製のギアボックスを搭載していましたが、構造的にも旧態以前としたミッションで、後の4.2L版からはジャガー内製のギアボックス変更されていますが、当車両はZF製5速タイプに換装されており非常に扱いやすくなっています。キャブレターもSUからウエーバー3連タイプに変更されており、より実用的にドライブ頂ける1台となっております。

インテリアは特徴のある小振りなシート、メタル製のメーターパネルなど初期の3.8シリーズのオリジナルの状態を保っています。
当車両のように初期の3.8Lシリーズ1、しかも右ハンドルの生産数は大変少なく、Eタイプは北米を中心に輸出されており、その多くが左ハンドルのロードスターでした。ある意味大変希少なEタイプ・クーペと言えるでしょう。

その乗り味は、流麗なデザインとは裏腹に実に男性的なもので、溢れるトルクを活かして豪快な走りを見せます。また、当車両についてはオリジナルより断然扱いやすい5速ミッションを駆使してドライブする楽しさは、更にスポーティーで、Eタイプの走りをより一層魅力的にしています。

メンテナンスに於いては、パーツの供給も良好で、パーツカタログ1冊の中にある部品で1台組み上げられるほど豊富に用意されており、そのコストも他の欧州車と比較してもリーズナブルな部類です。
オールシーズン実用的にお乗り頂く為に、ラジエターなどの水回りもアップデートされており、オーバーヒート対策に関しても手が入っています。

当車両は、新車時はイギリス本国にてレジストリーされていた個体で、希少な右ハンドルの初期型Sir1/3.8クーペ、
まず、日本国内では中々お間に掛かれない個体と言えるでしょう。

とりわけシリーズ1は、Eタイプの原型ともいうべきモデルで、特にクーペモデルに関しては初期型ならではのシンプルで美しいフォルムを持ち、近年、ロードスターに劣らない人気を博して、海外オークションでも高値を付けています。

ぜひ弊社ガレージにて現車を御覧頂き、その素晴らしく美しいスタイルをお確かめ下さい。

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